燕子花図と夏秋渓流図


2017年4月12日(水)~5月14日(日)
燕子花図と夏秋渓流図 根津美術館
今年は切手にもなりました
この時期の根津美術館といえば、もちろん国宝《燕子花図屏風》。今年は鈴木其一の《夏秋渓流図屏風》とあわせてご覧いただきます。描かれた時期は約100年離れていますが、似たイメージも感じさせます。

特別展「茶の湯」


2017年4月11日(火)~2017年6月4日(日)
特別展「茶の湯」 東京国立博物館
37年ぶり、東博主催の大茶会!
日本文化の象徴とも言える茶の湯。茶碗や茶杓、釜だけではなく、茶室を飾る掛け軸や花入れなど、関わる美術品は実に多様ですが、その全貌を通覧する美術展はなかなかありません。名だたる武将や茶人が愛した名品が一堂に会する奇跡の展覧会が、37年ぶりに東京国立博物館で開催です。

エリック・カール展 The Art of Eric Carle


2017年4月22日(土)~7月2日(日)
エリック・カール展 The Art of Eric Carle 世田谷美術館
知ってました?『はらぺこあおむし』は、日本生まれです
ぽん! と、たまごからうまれた、ちっぽけなあおむし。1969年にアメリカで出版された『はらぺこあおむし』は、鮮やかな色彩と親しみやすいストーリーで、世界中の子どもたちに愛されています。作者はエリック・カール(1929-)。その魅力に迫る大規模展が世田谷美術館から始まりました。

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展


2017年4月18日(火)~7月2日(日)
ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 東京都美術館
驚きの細密描写、24年ぶりに来日
オランダを代表する美術館のひとつ、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館からブリューゲル1世の傑作《バベルの塔》が24年ぶりに来日。さらに貴重なヒエロニスム・ボスの真作2点は初来日。15~16世紀のネーデルラント美術を紹介する展覧会が、東京都美術館で開催中です。

デジタルで楽しむ歴史資料


2017年3月14日(火)~5月7日(日)
デジタルで楽しむ歴史資料 国立歴史民俗博物館
展示にも研究にも欠かせません
小さな資料を拡大する、内容をデータベース化して解析する…。ミュージアムにとって、デジタルは欠かせない存在になりました。いつもは展示や研究の裏方として活躍しているデジタル技術を展示のテーマにしたユニークな企画展が、国立歴史民俗博物館で開催中です。

開館記念展Ⅲ「てくてく東海道-北斎と旅する五十三次-」


2017年4月18日(火)~2017年6月11日(日)
開館記念展Ⅲ「てくてく東海道-北斎と旅する五十三次-」 すみだ北斎美術館
30年も前に描きました
「東海道五十三次? あぁ、広重が描いたやつね」という方は、ちょっと慌てん坊。北斎は広重より約30年も前に東海道を描いていました。今ではやや影が薄くなった北斎版の東海道五十三次が、すみだ北斎美術館で紹介されています。

浮世絵動物園


前期:4月1日(土)~4月26日(水)後期:5月2日(火)~5月28日(日)
浮世絵動物園 太田記念美術館
バージョンアップして再登場
見世物にされた像、擬人化された雀、そして珍妙な虎子石…。7年前に浮世絵に描かれた動物たちを紹介して好評だった「浮世絵動物園」展が戻ってきました。お馴染みの動物もあれば、こんなのいるの?という珍獣まで、太田記念美術館は賑やかな動物で溢れています。

特別展 快慶 日本人を魅了した仏のかたち


2017年4月8日(土)~2017年6月4日(日)
特別展 快慶 日本人を魅了した仏のかたち 奈良国立博物館
仏を信じ、仏をつくる
鎌倉彫刻といえば「運慶・快慶」と丸暗記した方も多いでしょう。今年はわが国を代表するふたりの仏師を特集した展覧会が相次いで開催されますが、先陣を切るのは奈良博の「快慶」展。阿弥陀如来立像の規範をつくった快慶は、自身も熱心な信者でした。

開館120周年記念特別展覧会 海北友松


2017年4月11日(火)~5月21日(日)
開館120周年記念特別展覧会 海北友松 京都国立博物館
初期から晩年まで、空前絶後の友松展
1897(明治30)年に帝国京都博物館として開館した京都国立博物館。開館120周年のメモリアルイヤーを飾る春季特別展は、桃山画壇の巨匠・海北友松(かいほうゆうしょう:1533-1615)です。初期作から代表作まで、史上最大規模の作品・資料で友松の生涯と画業に迫ります。

絵本はここからはじまった− ウォルター・クレインの本の仕事


2017年4月5日(水)~5月28日(日)
絵本はここからはじまった− ウォルター・クレインの本の仕事 千葉市美術館
画面を覆う、濃密な装飾
19世紀後半、ヴィクトリア朝のイギリスで活躍したウォルター・クレイン(1845-1915)。多色刷りの木口(こぐち)木版で鮮やかな絵本を数多く制作して一世を風靡しました。本の仕事を中心にクレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会が、千葉市美術館に巡回してきました。