人間国宝 備前焼 金重陶陽


福井県陶芸館

〒 916-0273
福井県 越前町 小曽原120-61

公式サイト

期間

2017年10月07日~2017年12月03日 終了
この地域で開催中の展覧会

内容

 やきものの名家に生まれた金重陶陽は10代から30代までを「細工師(デコ師)」として、主に細工物の制作に励んだ。30代後半からはロクロによる茶陶(茶器)生産にシフトする。古備前・桃山陶の伝統的な土精製法・窯構造などを研究し伝統技術を探求する一方で、古来の伝統を昇華し、陶陽オリジナルの作品を作り上げていった。
 『窮すれば通ずる』。明治・大正・昭和初期と備前焼が下火になり、産地が個人窯・工場化と2極化していく衰退期に、個人窯として苦悩と挑戦により自身のカタチを作り上げていった陶陽。また陶陽作品は当時陶芸界の第一線で活躍していた荒川豊蔵、川喜多半泥子、10代三輪休雪、北大路魯山人、そして越前にゆかりのあるイサム・ノグチなど数多くの作家と親交を持ち、常に進化していた。
 その功績が讃えられ、1956年(昭和31)備前焼初の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。
 陶陽の没後50年を迎えて、島根県安来市加納美術館コレクション72点より、改めて金重陶陽の偉業を回顧する。

料金

一般300円、高校生以下無料(団体30名以上は2割引)

休館日

月曜日(休日を除く)、祝日の翌日(土・日・祝日を除く)

アクセス

①JR武生駅前より福鉄バス かれい崎行き「陶芸村口」下車 徒歩10分(所要時間40分)、②福鉄神明駅前より福鉄バス かれい崎行き「陶芸村口」下車 徒歩10分(所要時間40分)、③武生ICより所要時間30分、④鯖江ICより所要時間30分

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