自然をうつす~漆芸家・関谷浩二が挑んだ漆表現の可能性


福島県立博物館

〒 965-0807
福島県 会津若松市 城東町1-25

公式サイト

期間

2017年04月29日~2017年06月04日
 [終了まであと10日]

内容

 福島県文化功労賞受賞者で会津を代表する漆芸家・関谷浩二。
 福島県川俣町出身で、会津若松市の蒔絵師・関谷彦蔵に学び、後にその養子となった関谷浩二は、丁寧で誠実な関谷彦蔵の蒔絵を受け継ぎました。やがて養父の没後、日本を代表する漆芸家・六角大壌、田口善国の門下となり技術を磨きます。技だけではなく精神性まで教えられたという優れた師たちとの出会いの中で身についた精緻な技も、技だけでは成り立ちません。
 関谷浩二は、日々、自然に向き合い、その姿の写生を重ねました。対象の質感、気配までうつし取ろうとするかのように丹念に行われた写生が、秀逸な技と融合した時、漆の新たな表現を生み出しました。それらは、関谷浩二の漆表現への挑戦の軌跡でもあります。
 本展は、近年、ご本人よりご寄贈いただいた漆作品約40点の当館での初公開と代表作の展示により、関谷浩二の漆表現の探求の旅をたどるものでもあります。
 会津伝統の漆の技、日本を代表する技術、それらを基盤とした漆表現の数々。会津が生んだ珠玉の作品たちを、ぜひご覧ください。

料金

一般・大学生 500(400)円    ※( )内は20名以上の団体料金
高校生・小中学生 無料

アクセス

●JR会津若松駅より約3km
►タクシーで約10分
【バスをご利用の場合】
(会津若松駅バスターミナルから)
1.まちなか周遊バス「ハイカラさん」にて約20分 三の丸口下車すぐ
2.まちなか周遊バス「あかべぇ」にて約30分 三の丸口下車すぐ
3.病院循環バス「ひまわり」にて東まわり約15分・西まわり約35分
県立病院前下車 徒歩5分

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