芹沢銈介と沖縄 ―明るく、静かで、深いもの―


静岡市立芹沢銈介美術館

〒 422-8033
静岡県 静岡市駿河区 登呂5-10-5 登呂公園内

公式サイト

期間

2017年04月06日~2017年07月02日 終了
この地域で開催中の展覧会

内容

 芹沢は昭和3年、沖縄の固有の染物“紅型”に出会って衝撃を受け、染色家となる決意をします。以後最晩年に至るまで紅型は芹沢のバックボーンとなり、創作活動に大きな影響を与えました。また昭和14年に初めて沖縄に渡り、その風物に深い感銘をうけ、沖縄に取材した多くの代表作を制作しました。

晩年、芹沢はある対談の中で、「紅型は先生のお仕事のなかでは…」と聞かれ、「仕事の中どころではなく、頭から爪先まで紅型で一杯です。(中略)堅固なその型、確かなその構図、華やかな色、楽しい配色、晴れやかな持味、そこにある深さ、静けさ、思えば紅型を慕い紅型を追って今日まできました。なかなかどうして卒業どころではありません。」と答えています。

 この展覧会では、沖縄に取材した作品を含む約80点と、紅型をはじめとする沖縄の工芸品約100点を展示し、終生あこがれ続けていた沖縄と、芹沢との関係をたどります。

アクセス

●JR「静岡」駅より南口バス乗り場22番線から「登呂遺跡」行き乗車約12分、終点下車
●「静岡駅」南口からタクシーに乗車、登呂公園へ約10分
●東名高速「静岡I.C.」より約10分
※登呂公園南側に駐車場があります(大型バス11台、乗用車51台)

マップ この地域のミュージアム

GoogleMapで経路をみる